Sweet Child o' Mine

「自分の子なら理解してくれるはず。」

何時だったか...私は、私の子が学校から帰宅するのを見計らって「わっ!」って脅かした事がある。私からすれば、たわいもない愛情表現も、その時の馬鹿親父の行為への我が子の理解は如何ほどであろうか?そのまま、我が子が大人になって子を持ち、その子の子供が学校から帰宅する...その時、我が子は遙か昔の馬鹿親父と同じ行為をするだろうか?するかもしれないし、可哀想と思いしないかもしれない。いや、彼女のこれからの成長次第で、たったソレだったものが、もっと憎悪に似たような感情に変化しているかもしれない。極論ではない。未来を含まねばならない可能性の問題で、十分あり得る事だ。なぜなら

「自分の子は自分」

では無いからだ。

このブログを将来、子供達に見られるかもしれない。
私は、そぅいう覚悟もって取り組んでいます。
ですから、子供の実写真など絶対、転載しません。危険ですから。


ガンズ「Sweet Child o' Mine」(私が最も愛したフレーズです。)

※ 私の長女は、学校交流のため訪れた他校の同姓の生徒に「可愛い」と囲まれるほど、顔立ちは良いです。勉強は苦手ですが...
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Comment

こんばんは。
古くから、<授かりもの>という言葉がありますね。
言葉って使い手次第により、軽いものにも、重いものにもなりえるものだと思います。
我々大人が自身の振る舞いも含めて、覚悟を背負わなければならない部分もあるかもしれませんね。

コメントありがとうございます。

でも、自分で「覚悟」を述べておいて言うのも変ですが、阿部さんのコメントの中の「覚悟」という言葉を見て「身がすくんだ」のは何故でしょう...思わず、心の中で「ハイ」と答えた朝でした。
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