スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

BANTAMWEIGHT vol.1

軽量階級になるとボクシングでもそうですが、日本人も頑張れる位置なんですよね・・・
こないだ軽量級の話はしたので、今回はさっさと行きますか。

 WEC王者であるミゲール・トーレスは、日本での試合は無いものの、元修斗米大陸フェザー級王者・・・そぅ彼もまた修斗の道を通ってきた1人である。戦績を見ても判ると思うが、38戦して負けは判定一度だけで、その相手にも1Rに得意のサブミッションでリベンジしている。19才でデビューして勝率はあのヒョードルより上だし、何より超軽量級の選手層を考えれば驚愕の実績である。今回のトーレスの防衛戦は、当初は4月に行われる筈だったが、ブライアン・ボウルズの負傷により流れていた。お陰で、水垣 偉弥というファイターの素晴らしさを世に知らしめたのだが、今回も恐らくトーレスに分があるだろう。例えば青木のように穴のある選手なら、そこを突く勢いのある攻撃で破ることも可能だろうが、そんな穴のある闘いなど、あまり見たことが無い。が、恐らくインファイトでのディフェンスは最も不得意だろう。恐らくボウルズはダーティーボクシングで攻めてくる。しかし、そういうスタイルのファイターが、広いケージと長い手足のある人間に勝つには、段違いのフィジカルが要求されるだろうが、そこまで極端な差は正直無い。


 上田 将勝の試合を観るとき、私は何時も修斗のリングにオクタゴンを想う。そして彼がオクタゴンの他の王者と並び称される日が待ち遠しくて、待ち遠しくて仕方ない。
 彼の闘いの最大の魅力はレスリングである。そのレスリングで大学時代に二度 KID と試合をしているが、卒業後も パラエストラ東京 に所属しつつアマレスの大会に出場していた。また全日本コンバットレスリング選手権大会にも出場し、五味 隆典 の兄貴を降し優勝を果たしている。総合格闘技に身を置くことになったのは、目的や理由は別にあったにしても、日本のスポーツの環境を考えれば必然のようにも思える。単にアマレスリングの経験値が総合格闘技にコーティングされるという事を私は証明出来ないが、そんな事も彼の闘いを見るたび確信したくなる。闘いの究極の目的が相手を殺す事が目的なら、相手の急所をあからさまにする状態を最も作りやすくするレスリングという技術は・・・ムニャムニャムニャ・・・。兎に角、格闘技においては今まで打つ技術、極める技術が脚光を浴びて来たが、MMAという新しい競技を観ていると、彼のレベルの高いめの技術の狭間で、それがやけに眩く光って見える。
修斗新人王決定トーナメント?決勝 3分過ぎのパウンドを払う上田に注目


覚えておいででしょうか?ジョセフ・ベナヴィデスは、カルフォルニアKIDがタカビーに、日本のKIDに差し向けた刺客であった選手です。あの発言がマジになるとは思ってもいませんでしたが、ご存じのようにKIDの怪我により真の夢(俺の夢かw)への道は潰えてしまいました。何とか繋がって欲しいですが・・・。流石にフェイバーと練習してるだけあって10戦無敵と頑張っている選手です。マネーの問題でしたが、実に惜しい選手を手放したものですFEGは(泣)。対するドミニク・クルーズはWEC26で、そのフェイバーとのカルフォルニア決戦でMMA唯一の敗北を記録しているが、前回これまたMMA8戦全勝と波に乗っていたメキシカンのイワン・ロペスを判定で退け、立ち位置を以前キープしている。
動画はTeam Alpha Maleでの練習風景です。フェイバーも後ろで「すげぇ?」って感じの顔で観ています。
Joseph Benavidez


水垣 偉弥と対戦するジェフ・カランは日本のファンならKIDの肋骨を折った男として有名だが、PRIDE武士道やZSTなど日本マットにも上がっており、もぅ10年以上もアメリカの軽量級を牽引してきた第一人者である。勿論、彼も修斗の道を来たおとこである。UP動画は、煽りVでも使われたクレイジーな試合の模様です。

スポンサーサイト

DREAM .10

「もしこれで死んだり、格闘技ができなくなっても後悔しない試合がしたい」
と、日本のMMAを牽引する立場を理解し、アグレッシブな決意を語っていたワオキ。
だが、実際は負けないためのテクニカルに終始した内容だった。

シャオリンはグラップラーと言えども、実にバーリートゥードな、マウントからの攻めしか出来ないグラップラーだと私は以前から思っているし、戦前予想でもそう述べた。それは青木のようなレベルのグラップラー相手なら更に攻め手を欠き、テイクダウンすら、もの凄くオーソドックスに綺麗にならざるおえない。間違っても下になっちゃイケナイと自分でも思っているのだろう。猪木アリ状態でのあのシャオリンの慌てぶりには笑ってしまった。青木もそれは重々承知で、膝を魅せつつ、ローではなくミドルを蹴り続けた。それは判定も十分予測に入れて、スタンドでのポイントを稼ぎつつ、相手のテイクダウンを防げる常套戦術であった。これだけならシャリオンにも勝算はあると思えるだろうが、仮に下になっても、ラバーガードで防ぎ、そこから色々な寝技にも移行できる青木と、それが不得意なシャオリンではグラウンドの展開で、最も差があったのだ。試合前のこの青木の発言はシャオリン本人を牽制したものだろう。実はそういう覚悟でシャオリンが闘ったなら、フィジカルに勝るシャオリンに勝機が出てきたかもしれない。いずれにせよ、青木の今回の自己防衛は戦術的には正解だし、またそれを実行できる能力は評価できる。

ただ、黙って試合だけしていれば・・・の話だが。


強さの解る眼鏡

強さの解る眼鏡

Drive

今年も昔ばかり思い出す夏が来ました。

だから音楽を替えたくなりました。


True To Myself @ Yahoo! Video

FEATHERWEIGHT vol.1

 以前のブログでも紹介しましたが興行的には、やはりフェザー級以下はWEC(2006年ズッファLLCが買収)主導な状況です。その立役者だったのがユライア・フェイバーであることは言うまでもありません。
 少し広域な話になりますが、ワールドワイドで軽量級に光を与えたのが佐藤ルミナなら、軽量級単体で食えるようにしたのは、このフェイバーでしょう。それほど軽量級というのは、ごく最近までプロモーターに嫌われる階級だったのです。なぜか?良く解りません(笑)経営母体の規模など様々な要因があるとは思いますが、その一つに、これはあくまで私見ですが、あまりにもテクニカルすぎて一般ウケしない階級だったからというのも有ると思います。純粋なMMA競技者が今でも一番多い階級ですから、競技者として成熟するスピードが一番速かった階級だろうと、そうなると選手の技量がイーブンになってくる、試合として成立しすぎていく...。ボクシングもチャンピオンシップ以外注目されないのは、それが当たり前なスポーツだからじゃございません?俺だけかな(笑)ご意見募集します。
 で、それを押し通し話を進めれば、そのテクニカル階級最大のファイター保温庫は日本です。これは間違いありません。最新のフェザーのランキングにさえ、日沖、リオンはもとより、マイク・ブラウン、マルロン・サンドロ、ジョー・ウォーレンなど、日本で製造、又は正味された選手が顔を揃えていますし、まだまだ沢山のレトルトが日本で開封されるのを待っています。間接的には、フェイバーだって日本で名を騰げた者を倒すことで、地位を築けたと言っても良いでしょう。ま、その地位を結局はブラウンに下げられましたが。
ですから、その製造ラインである修斗、パンクラスなどは実にテクニカルな試合が多いって事です。が、それは必然であり、そうでなければまた困る訳です。ただ、テクニカルな試合で強さを証明するのはどんなスポーツでも難しい部分なのでしょう。選手には酷ですが、TVに映る試合ぐらいは、製造ラインの試合は見せるべきじゃないと思います。先日のK1後に谷川氏が言っていた「解りにくい試合するな、もっと肉食動物になれ、云々」という部分には共感してますね。非常に。
テクニカルな試合をする選手は負けると駄目なんですね。勝ち続けることでソコを証明するしか無い訳ですから。マイク・ブラウンなんてその典型で、実は本当に強いのに、私を含めて誰も彼がフェイバーやガルシアに勝てるなんて思ってなかった。でも勝てた。だから強いって今は言われるんです。ま、ガルシア戦は何か憑いていたような強さでしたが(笑)でも、フェイバー、最近ではジョゼ・アルドなんかは一回でもその試合を見るとソコが伝わる選手なんですね。そう言う意味ではルミナやKIDもそうだと、私は思います。ただ日本人は見る目が肥えているのか何なのか解りませんが、どんな選手でもテクニカルな選手と同一に見てしまう傾向があります。「勝たなきゃ認めない」っていうご意見が実に多い。でも海外じゃ彼らの評価は今でも凄く高い。つい先日もフェイバーはKIDについて語ってましたね。あちらのファンは、テクニカルな試合をしていると直ぐにVoooo!!!なのも頷けます。が、ちょっと信じられない時もあります(笑)

あれ?なんか今回は違う感じになってしまいましたが、フェザー注目の試合いきましょう。

ヴァグネイ・ファビアーノは、IFLなどリング形のMMAで名を馳せたファイターです。WECデビュー戦では、こちらもデビューだった元修斗世界ライト級王者の田村 彰敏を肩固めで降し現在2連勝中、対するエリック・コックはケージを主戦場としてきた現在7連勝中のグラップラーで、1試合しか見てないですがワオキみたいなグラップラータイプと言って良いでしょう。今回はケージファイトと言うことで、戦績以上にエリック・コックに一日の長がありそうですが、ファビアーノは、このシャド・ライアリー戦、L.C.デイヴィス戦を見て感じると思いますが、非常に体のバランス・体幹が強いですし(蹴り技が得意な選手ってこういう人多いですよね?単に筋力の問題?解説求む)、技術もそれぞれに一級品な良い選手ですから、順当な軍配が上がると思います。ただ、エリックコックの戦い方にも非常に注目したいカードですね。

Wagnney Fabiano vs. Shad Lierley @ Yahoo! Video

Wagnney Fabiano Armbars Undefeated LC Davis


ご存じ、日沖は「修斗の子」っていわれるほど打投極のバランスは良いし、何より上背があって、案外力も、そして体幹も強い選手(彼も蹴りは得意)です。特に倒してからのキープ力、ポジショニングってのは、見ているコチラ側の人間に強さを証明するに十分ではないでしょうか?一時、相手選手のレベルが上がって勝負所をつけれない試合が続きましたが、そこをクリアしてきたのは流石としか言いようがありません。MMAエリートっていう言葉があったら、正しく彼でしょう。UP動画は彼の珍しい(あまり彼の良さが出ていないけど)ケージファイトです。長いですが出来れば最後までご覧下さい。笑えるかも。でも次(準決)勝ったらマルロン・サンドロ戦・・・だと思うんですけど、トーナメントじゃ惜しいカードですな?(爺臭っ)
Hatsu Hioki vs Mark Hominick 2


レオナルド・ガルシアは、先に紹介した通りマイク・ブラウン戦で散々な負けを喫しましたが、元々軽量級の実力者として期待されていた選手です。WECの分厚いニューカマーの中に在っても、強烈なインパクトを与えていましたが、既に32才。彼は多くの軽量級選手がそうだったように、才能などというものが及ばない様々な実質的困難が立ちふさがり、一度は挫折した選手です。対するジャミール・マスーはパンクラスを見ている方ならご存じでしょうが、まだ24才で既に26戦をこなし21勝5敗の、正にMMA馬鹿と言って良い選手です。鹿児島で行われたキックの試合も組まれた大会でメインを張ってましたが、念願のWEC初戦でハファエル・アスンソンと張り合い敗れたものの実力を世界に示した選手です。ただ、MMAってボクシングよりドランカーの危険性の低い競技だと思うのですが、この勢いで試合してて大丈夫なのでしょうか?今回はガルシアを紹介しますが、パルヴァー戦では、ニューカマーならぬ’○○’である事を必至にアピールしています。という事で、よい子が見ている当ブログでは到底お見せできません。が、よい子じゃない方はコチラでご覧下さい。
【ニコニコ動画】【WEC36】 ジェンス・パルバーvsレオナルド・ガルシア 【第8試合】
よい子のみんなが見る動画はコチラ↓


最後は、「戦慄のタコ踊り」vs.「Mr.テクニカル」対極の二人の闘いがいよいよ決まりそうですね。
マイク・ブラウン選手はこの前、見事...というよりはフェイバーがまたしても自滅(1R:右手骨折)して王座を防衛しましたが、そんな中で5R判定というのは、世界最高峰のフェザー級王者としては寂しい。と言うことで、解りにくい強さ(俺は本当に解らないけど)はUPしません!(↑でしてるじゃん)ですから、やっぱり世界一のタコ踊り技術を解説したいと思います。あまり自慢したくないですが、実は私、この踊りの有段者です。同僚にも伝承し、事ある毎に極めています。ポイントは「it is over!」と叫びつつ、腕は垂直に垂れず体側から30度の角度で離し、肘を中心に拳を重りにして下に振り下ろす、この際肩はあまり上下させないこと!足は勿論、ムエタイのニーをベース(勿論本場で習いました)で上下させ(あまり上げると転倒します)、魅せる側に体を正対させながら、半歩づつ輪を描くように回転しながら一連の動作を連動させます。UP動画は師匠(ジョゼ・アルド)の踊りです。ちなみに師匠の師匠は、あのルミナを降したアンドレ・ペデネイラス(ノヴァウニオン総帥)です。今度の修斗にも2名程このノヴァウニオンから出場します。

アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ペケーニョ)相手にこれですから、説明は要らないでしょう。この試合でも一回だけですが膝、怖ぇ・・・

Favorite links
Personal
管理者:武辺舎
Year of birth:1970
Sex:Man
Occupation:S,National government employee
Family structure:One wife,Three children
Sports:Baseball,Bayonet
Mail:buhensha@gmail.com
マイブレス飲食部門会員No1007
iNOVEL:武夫の拵え(2010.10 〜 連載中断。なお作業はコツコツ継続中)

武辺舎

Latest Entries
Comments

openclose

Buhen暦

▲NOW

Category
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。