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三矢の訓 ?上巻?

毛利



三矢の訓

戦国時代、中国十ヵ国を一代で伐り従えた梟雄は?と聞かれて答える人は少ないだろうが、「三本の矢」と言えば、思い起こす人は多いだろう。そぅ、毛利元就が臨終の際、"三人の息子"に、"三本の矢"を以て結束を説いた有名な逸話である。ま、逸話と言っても、実際は江戸期に創作された作り話であるのだが(※元就が三人の息子に送った三子教訓状は、孫の代で実際に本家である毛利氏の存続を助けたかもしれないが、矢の話は何処にも無い)、戦前の教育現場(教書等)で用いられ、今でも広く日本人に伝わっているし、中国や欧米でも別の物語(元も恐らく別)として伝えられている。また、「三人寄れば文殊の知恵」とも言うように、実際、社会を生きていく上で何か問題を抱えたとき...1人では立ち行かない事って多くある。まして2人というのは、どちらかが1人に依存してしまったり、また2人が全く別の意思をもってしまえば、元も子もない状態になることも多分に多い。
この逸話は特に、多くの人材を抱える企業や団体には絶対的に要求されるモノだと思う。最近のNEWSを思い起こしても、大概、問題を起こした企業等のTOPは、謂わば「ワンマン社長」である。しかし彼らの成功の鍵は、他を寄せ付けない「ビジョン」「行動力」が有ったからである。ではなぜ?駄目になるのか?それは「評価」がなされないからである。良いのか悪いのか解らないまま進むから、謂わば確率の問題で、何時か失敗するのである。自己の行動を自分自身で正しく評価できる人間など恐らく居ない。たいがい人は、最低でも「大体、恐らく、多分、成功するだろう」と思う方向に行動する。「絶対、確実に、間違いなく失敗する」と思う方向に行動などしないし、出来ない。目前の断崖絶壁に僅かでも見える橋が有れば渡るが、橋など全く見えないまま進むことなど出来ない。だから彼らも、実は壊れた橋を「多分大丈夫」と思って進んで崖に堕ちていった。先の見えない橋を渡ろうとするとき、自分とは立ち位置の違う誰かが、「その橋は壊れますよ」と言ってくれる必要がある。

さてさて、前書き(能書き)が長くなったが...話は、格闘技の世界に続きます。
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