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LIGHTWEIGHT vol.1

「世界のワオキ」
彼は皇帝ヒョードルと未だ2人しか認定されていない現WAMMA(※1)の世界ライト級王者です。ただちょっと品位に欠ける言動が、徳を敬う日本人の支持を広げられない理由の一つだと思いますが、そんなファンもリング上では魅せられているハズ。
 ご存じのようにライト級は正に群雄割拠。このランカー達以外でも十分に明日はトップコンデンダーになり得る。ただ裏を返せば選手のレベルが総じて高いので、ランカー同士の試合は実に「重く」なりがち。だからこそ、何時も魅せれる青木やアルバレスってのは非常に貴重な存在だと思います。つまりライト級ならDREAMって良いカード組めるな?って、やっぱ思います。とは言うものの、ライト級戦線に戻ってくるペンには世界が付いて来ます。五味も彼を追うのか、反UFC系のリング・ケージを選ぶか解りませんが、渡米の決意を語っています。エフレイン・エスクデロなどの若手の台頭に、既に中堅となったフランク・エドガーや、メレンデスに勝ちタイトルを手にしたジョシュ・トムソン(再戦予定)などアメリカを主戦場にする実力者達も地道に頑張っています。地道に。

と言うことで例の如く注目試合+ライト級の最近面白かった試合をちょぃ紹介します。

Bellator?5月1日
ホルヘ・マスヴィダルvs.トビー・イマダ


TUF?6月20日
ディエゴ・サンチェスvs.クレイ・グイダ


さて注目の試合ですが、やっぱり先ずペンですね。相手のケニー・フロリアンもトップコンデンダーとしての実績は十分です。日沖とスパーするなどして仕上がりが期待できます。コンディションとモチベーションという点ではフロリアン優位!王座交代があるかも。「煽り」がなくても十分期待できるタイトルマッチですね。
penn_v_florian.jpg

さて前後しますが、次は青木 真也vs.ビトー・シャオリン・ヒベイロです。これも名前だけで期待できる試合です。流石の青木も苦戦は必至でしょうが、シャオリンとて青木の攻めは嫌なはず。判定決着が妥当な結末だと思いますが、マウントからの移行しか手のないシャオリンと、ビックリ技の青木とでは、そこに差が生じるはず。どうなるのでしょうか?
dream10.jpg

最後は「煽り」という事ではやっぱりこの二人・・・ジェイミー・ヴァーナーvs.ドナルド・セラーニでしょう。WEC38(2009年1月25日)でヴァーナーの持つWEC世界ライト級王座にセラーにが挑んだ試合、序盤から「なんじゃこりゃ!」って感じの壮絶な展開が続きましたが、5R-1:58に禁止行為の所謂4点Pでの頭部への膝蹴りにより、ヴァーナーが試合続行不可能(演技じゃないのか?という意見もある)となった。反則裁定では無くその時点で判定が行われヴァーナ?の勝利(スプリットだった)で決着した。が、この試合で負傷し長期欠場を余儀なくされたヴァーナーと、WECのベルトを肩にUFCタイトル奪取を目論むセラーニに共に完全決着を望んでいるのは言うまでもありません。まさに秋山vs.三崎と、バダvs.レミーの試合をミックスしたような煽り状態です。どっちが真実を証明できるのでしょうか?流れないことを祈りつつ、期待しましょう此は。
9041-VarnerCerrone5539WEC38.jpg


※1 WAMMA:世界のどの総合格闘技プロモーションにも属さず、総合格闘技における統一的な規制・管理を目指し、世界共通ルールの作成・安全性の向上・競技性の促進・認知度の向上など、スポーツとしての総合格闘技を奨励することを目的とする。また、数多くのイベント・プロモーションの垣根を越えてWAMMA認定世界王座の付与およびヘビー級からバンタム級の7階級について公式ランキングの制定を行う。(wiki抜粋)
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Comment

う~ん。
このランキングは納得いかないですね。青木と川尻の評価が高すぎると思いませんか。PRIDE全盛期の日本MMA界なら納得もできますが、日本は今やMMA界では後進国です。DREAMでの実績が評価された(対戦相手は申し分ないと思います。)のでしょうが、実際はルール面でも大きく遅れを取っているDREAMでのファイトを、UFCと対等に評価しても良いものでしょうか?
寝技師としては、世界TOPレベルにありながらも、対戦時に最重要とされるファーストコンタクトで、今や世界標準となりつつある打撃技に関しては並の選手以下の、コンプリートファイターとしては不完全な青木選手の1位。
DREAMでの栄冠を前に他競技に色気を出して、売名行為に精を出す川尻選手の4位。(本気で頂点目指すなら、行くべき道を間違ってるだろ!)
どちらも納得できないな~。
極端な話、青木 真也vs.ビトー・シャオリン・ヒベイロはDREAMでやるのとUFCでやるのとでは結果はかなり変わってくると思いますし、川尻選手はオクタゴンでは彼以下にランキングされている選手に勝てるとは思えないです。

aha
仰るとおりで。全く異なるランキングもありますよ。ただ、あんまりUFC系ばかり紹介する事になるランキングよりMMAWEEKLYの方が、今は良いのかな?って事で選んでます。

Sherdog(6月17日付け)

1位ペン 2位青木 3位アルバレス 4位ハンセン 5位ケニフロ 6位北岡 7位川尻 8位メイナード 9位エドガー 10位シャーク

となっていますね。

なるほど…。
それでも青木選手の評価は高いですね。
私は青木選手の評価については???なんですよね~。
彼は日本では確実にTOPレベルですが、技術に偏りが大きすぎます。
このバランスの悪さは世界レベルでは多分、通用しないと思うんです。
自身のグラップリング技術に自信と誇りを持つのはとても重要な事だと思いますが、今MMAでは打撃技の技術レベルが非常に高くなってきているので、今の状態ではきっと通用しないと思います。
※もし仮に打撃競技のTOPレベルの選手でも、通常のグローブをオープンフィンガーグローブに変えてMMAファイターと打撃ルールで対戦したら、勝てる確率はかなり低くなると思います。
要するにMMAの打撃技は小さく薄いグローブを着用する事で他の打撃競技とは単純比較できない技術体系が出来上がってきてます。すでにMMAは『空手+柔術』や『ボクシング+柔道』等の複合技術ではなく、すべてが融合したMMA技術として確立しつつあると思います。海外のMMA技術はすごいスピードで発達しています。
1R5分 5Rの金網標準ルールで
青木選手は本当にBJペンやジョシュ・トムソン、ケニー・フロリアンらに勝てるでしょうか?

やはり青木の評価の高さは変わりませんね。ですが僕もそろそろ青木のスタイルは進化するべき段階にきていると思います。ノゲイラも驚異的なグラウンドに加え、ハリトーノフをスタンドで圧倒できるほどの打撃を身に付けたことで戦略・戦術の幅が広がりました。(個人的には最近は戦い方のバランスが悪いような気がしますが)シャオリンの様な自分と互角以上のグラウンド技術の持ち主を切り崩すには打撃は不可欠だと思うし、これから先それ以上の強豪と鎬を削るならやはり、身に付けるべきだと思います。打撃を!
かと言って、MAXに参戦とか言うのは違いますけどw

MMAの打撃で使用するオープンフィンガーグローブ(OFG)は他の打撃競技で広く使用されているボクシンググローブ(BG)とは特性が大きく異なります。
BGと比べて極端に小さいOFGは拳部に入っている衝撃緩衝材が少なく重量も軽くなります。そのため、BGに比べて首や頭部へ掛かる衝撃は少なくなりますが、拳速は速くなり、衝突部に掛かる衝撃は大きくなります。要するにBGに比べてOFGの打撃は顔が腫れやすく、当てやすいんです。この影響はディフェンス面でも大きく影響してきます。小さく、軽く、速いOFGの打撃はブロックしにくいんです。『打撃=ボクシング技術』と単純に応用できないのはココです。
ボクシングのブロック技術はOFG着用時にはあまり効果的ではありません。OFGの打撃は『受けて返す』ではなく、『先に当てる』が重要なんです。ボクシングに比べて衝撃力は弱いですが、軽く当てやすいOFGの打撃は、多少大振りでも、回転数を上げてより多く当て、被弾しない。カウンターは狙わず先に当てる。MMAでは打撃のみでKOする必要はなく、後の展開(テイクダウン→パウンドorサブミッション)がありますから、『先の先』の機を狙うのが最も効果的になります。
グローブが異なるだけで、これだけ違いのあるMMAの打撃。
青木選手、これからのテイクダウンはタックルではなく、打撃ですよ。
川尻選手、BGで殴り合うK-1で魔裟斗とやる事に意味はあるのか?
KID選手、あなたの打撃技術はOFGが前提です。K-1は時間の無駄だと思います。

美空さんお詳しいですね。その通りですよ。実際路上でボクシングのガードをする輩に会ったことありますが、素手で殴るSFでは可哀想なくらい役に立たないんですよね。
川尻やキッドは各々でそれなりに戦ってきていますから(川尻は微妙ですが)何か勝算はあるのかもしれません。

oumさん
特質すべきは、MMA選手はOFGでも拳を痛める選手が比較的、少ない事です。緩衝材が少ない分、拳にかかる負担が大きいと思うのですが、BGに比べ、小さく可動範囲の広いOFGはその分、しっかり拳を握り込めるからでしょうか?
MMAの打撃技はボクシングの拳の使い方と大きく異なるのも特徴ですね。バックハンドブローをはじめ、鉄槌(小指付け根の拳側面での打撃)、グラウンド状態での直突き(ショートレンジで手首を返さずに打つフルコン空手でよく見かける打撃)、ロシアンフックの様な大きなモーションの打撃も、ボクシングではあまり見かけませんね。いずれの打撃も、小さくて硬く、速く打てるOFGの特性を活かしたMMA特有の技術と言えるでしょうね。OFGは小さい分、隙間に入り込みやすいですが、ガードの際はOFGの大きさでカバーできる範囲が少なく、ボクシングスタイルの大きなBGの特徴を利用したガードテクニックはMMAには応用しにくいでしょう。

美空さん
確かにOFGではより握り込んで打てる為か拳を痛める人は少ないですね。それはきっと拳、手首がかかる負担に耐えられるだけの強靭なモノになっているという点もあると思います。時々自身の力に骨自体が耐えられずに傷んでしまう選手がいるそうです。ヒョードルはそれに当たるでしょうね。(MMA選手ではありませんが千代の富士もそうだったみたいです)
これからのMMA技術はどういう風に進化していくんでしょうね。美空さんが挙げた以外にも新たな打撃が生まれるでしょうか?元々打撃系から格闘技を見始めた自分ですので、その辺りが凄く楽しみですw
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管理者:武辺舎
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iNOVEL:武夫の拵え(2010.10 〜 連載中断。なお作業はコツコツ継続中)

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