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Dead or Alive

生きるか死ぬか

倭国侵攻であった元寇が、当時の幕府とその御家人達に与えた衝撃はまさに之である。

「戦であるのだから、生きるか死ぬかは当然だろう?」と思われるかもしれないが、倭国の合戦と類される形態の殆どは、先ず双方"鏑矢"を放ち、それから徐に腕自慢の武者が戦場中央に進みで、名乗り出てより一騎打ちを行う。之を戦場の常の儀式とした。乱戦になれば、敵将を討ち取ることに重きを置き、敵陣の崩壊と勝ち鬨を以て終えるのである。この一連の手順を踏んでこそ武士の誉れとした。

国内主導権を争うだけの身内の戦は、種の全滅を回避することを前提にした島国倭に独自の戦形態を創り上げていったのである。種子島という舶来の兵器が多くの武士(あの織田家中でも賛否有り)に受け入れがたい違和感を与えたのはこの為である。

つまり、世界史の常識である敵種の殲滅を目的とした戦術をこの時、倭人は体験するのである。

しかし倭国の戦は、その敗戦(文永の役)から僅か数年で戦術レベルを変化させていき、弘安の役でそれをまんまと示したのである。その倭国を救った言葉を紹介すると共に、今にエールを送る。

Team.D
生きるか死ぬかであるならば莫煩悩となれ。


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Comment

やっぱりグレイシーは他ならぬ「黒船」ですね。

世界のMMAは各国でグレイシーという名の黒船に出会い、グレイシーを追いつけ追い越せで技術と戦術を磨いてきました。やり方はどうであれ世界に与えた衝撃と影響力は今考えても半端じゃないですよね。

久しぶりのくせに的を得ないコメントですいません。

>グレイシーは他ならぬ「黒船」

いえいえ思いっきり的得てると思います。

それにしてもお久しぶりです。もぅ誰も拠らないかと思ってましたが、嬉しいです。
これからもお互い色々頑張りましょう。
twitterもしているので其方にもつぶやき下されば更に嬉しいです。
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