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reaRHYTHM

餓鬼の頃、喧嘩しに学校に行った様なもんだった_

親の縁で隣町の保育園からようやく地元の小学校に入学した私は、格好の村八分的な存在となった。しかし、それは既に保育園で散々経験してきた事、同じ歳の餓鬼でも経験値が違った。どういう風に彼らが虐めてくるかなんて解ってたから兎に角出鼻を挫いた。少しでも文句がありそうな素振りのヤツは、その場で呼び止めて喧嘩を売った。餓鬼だったから、殴り合いも、口論も、その日の気の済むまでやった。
勿論、時には"うんざり"して、通学の足取りも重い日々が続いたときもある。そんなふうに彼らの急所を知り尽くし、己の急所が晒されていくと、何時からか自然に彼らの中の美質が浮くように見えてくる。恐らく、それは彼らの瞳にもあったろぅ。沸々とした興奮を感じる友との握手を思い出す。

想えば_人を愛する術を「体得」していった日々であった。

今でも様々なカタチで人と接すると、時に私は後悔と自責の闇に覆われる。己の至らなさ、未熟さを知り、他を羨む。しかしそれは自己愛そのものだろう。人を愛するという言葉の諭しを理解しても、それはエンドルフィンの放出にしかならない。

「愛なんて貰って喜んでいるより、身を削ってでも与えろ」
そぅ思うのだ_


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iNOVEL:武夫の拵え(2010.10 〜 連載中断。なお作業はコツコツ継続中)

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