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ホイス戦のモンゴリアンチョップ

とある場所で、今更ながら大相撲八百長問題を思い出した_

ご存知のように、あののち角界では粛清や処分、また諸処に手がいれられた。いつの時代も、いつのその現代人も成そうとする近代化が当然のごとく伝統に噛み付いたと思っていたが殊に、曖昧さを受け入れる余裕のない今の日本人に誂えられたようで実に見るに堪えなかった。であるから私は殆どの媒体を極力素通りしたのだが_。

その拙い記憶なのだが、八百長問題はいつからか協会や力士個人の「意識」が、その問題の争点となっていったように思う。結果、八百長相撲の確証となりうるような無気力な取り組みを根絶しようとする方向に向かった筈だ。もちろんそれとは別に第三者の介入を防止する為の策も敷かれたが、「真剣勝負とは何か?」を思い起こすイシューでもあったと思う。

さて、正しくないかもしれないが日本の総合格闘技は内部告発的にプロレスから派生したように受け止められてしまっている。その議論はさておいても、事実、その弊害はまざまざとある。それはプロレスの名の下では全てが偽りごとの勝負だと誰もが安易に導けるようになってしまったことだと私は思っている。が故に、総合格闘技は様々なレギュレーションをプロレスから海外のマイナー競技に少しづつ転換させ、見た目のリアリズムの振り幅をおおきくしていった。おかげで、競技者ではなく、その競技場こそが「真剣なる場」であると誤認させてしまった事だ。

再び大相撲の八百長問題に戻り思い起こしてみたい。あの時、誰がレギュレーションに関する提議をしただろうか?例えば、禁じ手を無くせ等とは一言も聞いてはいない。もし、誰かがそんなことを言っていたら大笑いされていた筈だ。当然なのである。真剣勝負か否かは個人の意識の中にこそあり、枠がそうさせているのでは無いのだ。UFCとて枠なのである。

さてもさても、大晦日の39の試合は何も彼にもが真剣のプロレスであった。
(※リンクは興行全編です)

そう言えば_あの時のあの技も_そぅ、君たちが大好きな言葉「ガチ」なんです。

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