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UFC 1/144

tsumikasaneta"REKISHI"ga owariwo tsuge
bunmeishuki no"KIOKU"yomigaeru
shiranai"SEKAI"wo omoidashite
michi naru deai ga arawareteku

Perfection is when we're here
Perfection is where we're going to_



"REKISHI"とは秋山の殊_
格闘技番組としての善し悪しは別として、勝たなければ次がないという"ORDER"のなかで、彼ほど異端な存在もない。それが今回よくよく理解できた。
金網をガッツリ掴む。態とかどぅかは解らないが、あのタイミングでのマウスピースの落とし様。そして日本人には理解出来きうる歴史が紡いだ兵法。
毎度腹が立ち、そして負け続けるが、やはりこの男は次も見たい。異端とは歴史がそうさせるのだから。

"KIOKU"とは岡見の殊_
3R開始の直前、両セコンドが全く対照的な指示を出していた。「確実に」と「仕留めろ」。どちらもそれが出来る二人だし、何度もそうやって此処で生き抜いてきた。だが、その5分を感じすぎた男の記憶は僅か数秒先で途切れる。嗚呼_これが"ORDER"なのかもしれない。残念な事であるが、あの残像は暫く私からも消えそうにない。

"SEKAI"とは日沖の殊_
ファンのみならず同業者からさえ"プロ失格"と言われるほど見栄えや言葉より結果を重んじた男は、オクタゴンその中央で「Japanese MMA is not dead!」と、少し照れながら・・・しかし目だけは真剣に叫んだ。しかし、それを完全には証明しきれない戦いぶりに、またしても彼らは季節外れの不如帰だと笑う。
「証明しなければならないこの日」15分間もの間、実は何も死んでいない事を言葉というものの先ではなく後に証明したのだ。逃れられなかったJapanease MMAの"ORDER"を覆した瞬間だった。


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管理者:武辺舎
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iNOVEL:武夫の拵え(2010.10 〜 連載中断。なお作業はコツコツ継続中)

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